
市では、社会一般に技能を尊重する気風を高め、技能者の誇りや技能水準のアップを図ろうと昭和51年度から毎年、卓越した技能者を「技能功労者」として表彰している。対象は、技能を通じて市の産業発展に貢献したり、後進の指導育成をしたり、他の技能者の模範と認められるほか、25年以上の経験があって満55歳以上で現役で活躍している人。平成11年度まで641人が表彰された。 さらに平成12年度からは、趣旨を一層広め、技能者の励みや活性化を図ろうと、若年対象の「優良技能者」を設立。技能功労者同様に、後進の指導育成に努め、他の模範となっているほか、15年以上の経験があり、満35歳以上55歳未満の人を対象に表彰することにした。 |
25回目に当たる平成12年度。市は2000年(平成12年)8月11日、技能職団体を対象に、受賞候補者の推薦に関する説明会を開いた。さらに、組織に属さない技能者に関しては、支所に対して候補者の推薦を依頼した。9月20日の締め切りまで、技能功労24人、優良技能6人が推薦され、10月24日、いわき市技能功労者等選考委員会を開催。ふさわしいとの答申を得て、11月1日、全員の表彰が決まった。 表彰式は11月16日午前11時から、平谷川瀬のグランパルティいわきで行われた。これで表彰者は、技能功労者が665人、優良技能者が6人となった。 ◇平成12年度いわき市技能功労者
◇平成12年度いわき市優良技能者
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市農業委員会は毎年度、市長に対して市の農林業施策に関し意見を申し出ることになっている。平成13年度建議書は、平成12年10月30日、坂本喜正会長から四家市長に提出された。
平成13年度 いわき市農林業施策に関する建議 わが国の食料自給率(カロリーベース)は現在40%まで落ち込み、世界最大の農産物輸入国となっており、食料の安定確保は重要な課題となっている。一方、農業においては労働力の高齢化と後継者の急激な減少により、担い手不足や農地面積の減少、また、耕作放棄地の増加など極めて深刻な状態が進行している。 このような状況の下、国内農業生産を図ることを基本とした政策展開により、食料自給率の向上・安全で良質な食料の安定供給、農業がもつ自然環境に配慮した多面的機能の発揮を図ることが重要である。また、農地及び担い手を確保するとともに、農業経営・生活環境の整備を促進し、農業の維持拡大を可能とする所得・経営安定対策を講ずることなどによって、農業者が自信と誇りをもって農業を展開できる活力にあふれた住みよい農村を創造し、その求心力を回復することが急務である。 いわき市においても、農林業振興のため、優れた経営者と担い手の育成確保を図り構造政策へ積極的に取り組み、本市の恵まれた自然的・地域的条件を最大限に活用し、農林産物の生産促進を図る諸施策を総合的に推進していく必要がある。 以上のことから、平成13年度の予算編成にあたっては、建議内容を理解され十分な予算の確保を図られるよう「農業委員会等に関する法律」第6条第3項に基づき、ここに建議する。 平成12年10月30日 いわき市長 四家 啓助様 いわき市農業委員会 会長 坂本喜正 1.いわき市農林業振興施策について (1)食料基本政策の確立について
(2)農産物の消費拡大対策の推進について
(3)農業の担い手育成と農業経営確立について
(4)農産物の生産振興について
(5)中山間地域における農林業支援策について
2. 農業委員会および農林水産部の「予算確保・組織強化」と「農林業施策の拡充について」
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サンシャインガイドいわきは、昭和58年度に「ミスいわき」の名称でスタートした。市、市観光協会主催。豊富な観光資源と快適な環境に恵まれた「サンシャインいわき」を広く県内外にPR。同時に、多くの観光客の誘致と、いわき市の物産品の消費拡大を促進するのが目的。その花形として未婚の若い女性を公募し、5人を選んでいわき市のイメージアップに活躍してもらってきた。 任期は1年間。その仕事は、イベントの集中する夏期を中心に80回以上になり、観光関係の各種キャンペーン、物産展、各種まつり、交通安全パレード、道路関係の開通式など多岐にわたっている。東京、仙台、新潟など県外のキャンペーンも多い。 しかし、ミスコンへの風当たりなどがあり、第10回を迎えた平成4年度から「サンシャインレディいわき」に改称。ほかにも水着審査を辞め、副賞をアップするなど内容を一部変更し、17回を迎えた。ところが、平成11年4月に改正男女雇用機会均等法が施行。雇用形態から法に抵触する恐れもあり、平成12年度の第18回では、高校生をのぞく18歳以上は変えないものの、性別、既婚未婚を問わず、年齢の上限も無くした。名称は「サンシャインガイドいわき」に一新した。 |
18歳〜55歳、既婚4人を含む男性6人、女性18人の計24人が応募。平成12年4月23日にスパリゾート・ハワイアンズでコンテストが行われ、21人(男性5人・女性16人)が出場、1次、2次審査をへて5人が選ばれた。未婚の女性4人に加え、既婚の男性も1人入った。審査委員は、里見庫男市観光協会会長を委員長に、市、市議、マスコミ、観光関係代表など13人が務めた。5人のプロフィールは次の通り。敬称略。
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| ■いわき市観光みやげ品推奨審査会 |
| 財団法人いわき市観光協会では毎年、観光みやげ品の品質向上と販路拡張を図る目的で、いわき市観光みやげ品推奨審査会を実施。市内で観光みやげ品を生産・製造・販売している人に出品を呼び掛けている。市物産振興連合会、市観光物産センター共催。
対象は、菓子類や食品類、民工芸品など観光みやげ品としてふさわしいもの。価格(消費税は除く)は原則として1点2万円内。観光みやげ品として推奨されると、3年間の有効期限で推奨証が交付。さらに品物に推奨シールをはるか、包装紙に推奨シールを印刷することができる。推奨シールは1巻(2,000枚入り)2,000円。このほか観光協会作成のパンフレットや観光展、市の広報誌などでも紹介される。 審査は「いわき市観光みやげ品推奨要綱」に基いて行われ、推奨のほか、新規開発の促進や改善、福島県観光みやげ品コンクールへの出品を促す目的で、優秀賞と特別推奨賞が設けられている。優秀賞は県観光みやげ品コンクールで各賞を受賞した作品に、特別推奨賞はそれ以外の優良作品に贈られる。 ◇第15回いわき市観光みやげ品推奨審査会
◇第15回いわき市観光みやげ品推奨品一覧
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| ■いわき市観光写真コンテスト |
◇第16回いわき市観光写真コンテスト
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| ■いわき市農林業賞 |
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いわき市農林業賞は、いわき市の農林業に顕著な実績のある農林業者や団体などをたたえ、表彰する目的で、昭和52年度に創設された。農林業経営者の模範となる個人・協業経営の部、近代化などに意欲的に取り組む団体の部、10年以上団体や組織の要職にあり、農林業の振興発展に貢献や功績のあった功労の部−−−の3つがあり、選考委員会をへて、市長から賞状と記念品が贈られる。平成10年度までに、個人経営の部で98人、団体の部で26団体、功労の部で16人が表彰されている。 平成11年度は、個人の部で3人が選ばれた。略歴と経営概要は次の通り。敬称略 |
| ■平成11年度いわき市農林業賞受賞者名簿 |
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受賞者
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営農類型
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経営内容
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経営の概要
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大和田廣孝 60歳
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水稲+イチゴ |
水田55アール イチゴ16アール |
本市の重点作物である「イチゴ」の栽培に積極的に取り組み、収穫台車の導入などによって作業の効率化を進め、効率的かつ適正な管理により、市場でも評価の高い高品質の「イチゴ」を生産している。 また、夏井いちご生産部会の会長として、積極的にイチゴ生産の健全な発展と廃ビニールの適正処理の推進に努めてきた。 さらに、平成9年度に発足したJAいわき市いちご部会の初代会長として、会員の栽培技術の高位平準化を行い、部会の基礎づくりに努めるとともに、「いわきイチゴ」のPR活動を行うなど「イチゴ」の販路拡大に努めており、いわき市農業の振興に貢献している。 |
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常恒正夫 59歳
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水稲+葉タバコ |
水田80アール 葉タバコ93アール |
「葉タバコ」の耕作に取り組み、「松川葉」から、現在主流となっているニコチン含有量の少ない「バーレー種」への変換の先駆者として、高度な葉タバコ耕作技術と厳しい品質管理により、いわき管内はもとより、県内でも上位の高品質葉を生産している。 さらに、JAいわき市葉たばこ育苗センターの責任者として耕作者への健苗の供給を行うなど、耕作技術の地域への普及に努めている。 また、平たばこ耕作組合当時から、いわき葉たばこ振興協議会長である現在まで、一貫して三和、川前における一大特産物となるよう、葉タバコの振興を行ってきており、いわき市農業の振興に貢献している。 |
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吉田義彦 56歳
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和牛繁殖 |
水田20アール 繁殖牛18頭 |
和牛繁殖農家の中核的存在として、常に先端技術の習得に努めており、また、市営芝山牧野の利用を図ることにより、生産コストを削減、労力を重点配分し、さらには足腰の強い牛群を育成して供用年数の長い牛づくりが実践されている。 また、子牛の生産にあたっては、優良系統の受精卵を、繁殖牛はもちろん、酪農家の乳牛に借り腹して繁殖し、高い資質を持った子牛の低コスト生産に努めている。同時に販売効果を高めるため、子牛へのほ乳や粗飼料の摂取量の管理を徹底、この結果、子牛に対する市場の評価は高くなり、管内随一の販売実績を上げている。 さらに、JAいわき市和牛繁殖部会の役員として、これら確立した技術の地域への積極的普及に努めており、いわき市の農業の振興に貢献している。 |
| ■福島県の最低賃金 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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